さいたまスーパーアリーナ
| さいたまスーパーアリーナ Saitama Super Arena |
|
|---|---|
![]() |
|
| 施設情報 | |
| 正式名称 | さいたまスーパーアリーナ |
| 用途 | スポーツイベント、コンサート、見本市等 |
| 収容人数 | 5,000人 - 37,000人 |
| 設計者 | 日建設計 |
| 施工 | 大成建設株式会社 三菱重工業株式会社 株式会社ユーディケー |
| 管理運営 | 株式会社さいたまアリーナ(第三セクター) |
| 構造形式 | 鉄骨構造 (一部鉄筋コンクリート構造および鉄骨鉄筋コンクリート構造) |
| 敷地面積 | 45,007m² |
| 建築面積 | 43,730m² |
| 延床面積 | 132,398m² |
| 階数 | 地上7階、地下1階 |
| 着工 | 1996年 |
| 竣工 | 2000年 |
| 所在地 | 〒330-9109 埼玉県さいたま市中央区新都心8番地 |
| 位置 |
北緯35度53分41.6秒東経139度37分50.6秒座標: 北緯35度53分41.6秒 東経139度37分50.6秒
|
さいたまスーパーアリーナ(Saitama Super Arena)は、埼玉県さいたま市中央区新都心にある第三セクターの株式会社さいたまアリーナが管理・運営する多目的ホールである。略称は「さいたまアリーナ」「スーアリ」「たまアリ」「スパアリ」「SSA」など。
目次 |
概説
客席可動ブロックを採用しているほか、床・天井等も可動式となっているため、最大37,000席から最小5,000席まで、スポーツイベント、コンサート、テレビ番組の収録、講演会、見本市会場など、さまざまな用途に対応している。建設にあたって建築設計競技が行われ、日建設計の案が採用された。2010年9月30日までは「ジョン・レノン・ミュージアム」なども併設されていた。詳細は項目参照。
アリーナの形式
- 客席やステージが移動する「ムービング・ブロックシステム」を採用したことで、大きくアリーナ全体をフルに利用する「スタジアムモード」と、アリーナをいくつかのブロックに分けて利用する形式とに分けることができる。
- スタジアムモード - 特に、大勢の観客が見込める格闘技、コンサートやアメリカンフットボール、サッカー(エキシビションイベントのみ)、見本市などが開かれる時に使われるもので、格闘技やコンサートの場合は、それらのイベントに応じて、センターステージ形式やエンドステージ等にセッティングすることができる。スタンド席のみを使うアメリカンフットボールやサッカーの場合は、27,000人収容。ステージ形式の場合は、30,000人(センターステージは、リングサイドを含め37,000人)が収容できる。
- アリーナの複数スペース利用 - イベントの規模に応じてアリーナを複数に使い分けることができる。下記の2つのアリーナを有効に活用し、例えば、スポーツ大会の場合は北側が試合会場、南側が選手控え室、あるいは北側がステージイベントで南側がフリーマーケットや作品展示など、といった複数活用が可能になっている。
- メインアリーナ(北側) - バスケットボール、バレーボール、体操競技、格闘技といった、各種スポーツイベントや学会、コンサート、集会等に利用できる。収容人員は、イベントにより12,500人 - 22,500人。また、客席の一部を仕切り幕で囲うことにより、ホール(約5,000席)として利用するパターンもある。
- コミュニティアリーナ(南側) - ここは、南口付近の屋外スペース(けやきひろば)の前にあり、屋外の自然光を取り入れながら、市民規模のスポーツ大会(運動会、フットサル大会等)や市民祭り、フリーマーケットなどに有効活用することができる。メインアリーナで開催している公演の物販会場となる場合もある。常設の客席はないものの、仮設の客席を設置し格闘技イベントなどに利用される場合もあり、収容人数は3,300人 - 4,000人[1]。
略歴
さいたまスーパーアリーナの内部(『やれんのか! 大晦日! 2007』開催時)
- 1994年(平成6年)6月 - (仮称)さいたまアリーナ提案競技審査会設置。
- 1995年(平成7年)3月 - (仮称)さいたまアリーナ提案競技最優秀作品決定。
- 1995年(平成7年)7月 - (仮称)さいたまアリーナ建設事業が自治省ふるさと事業に指定される。
- 1996年(平成8年)2月 - (仮称)さいたまアリーナ基本設計まとまる。
- 1996年(平成8年)3月 - (仮称)さいたまアリーナ・さいたまひろば管理運営基本方針策定。
- 1996年(平成8年)5月 - (仮称)さいたまアリーナ事業運営検討委員会設置。
- 1996年(平成8年)10月 - (仮称)さいたまアリーナ実施設計まとまる。
- 1997年(平成9年)1月 - (仮称)株式会社さいたまアリーナ設立準備委員会設置、起工。
- 1997年(平成9年)3月 - 株式会社さいたまアリーナ設立、(仮称)さいたまアリーナ・さいたまひろば事業運営基本方針策定。
- 1997年(平成9年)8月 - さいたまアリーナ名称募集。
- 1997年(平成9年)11月 - 2006年バスケットボール世界選手権開催決定。
- 1997年(平成9年)12月 - 「さいたまスーパーアリーナ」名称決定。
- 1998年(平成10年)4月 - 第3回バスケットボールヤングメン(U-21)世界選手権大会開催決定。
- 1999年(平成11年)7月 - 「スーパードリームゲーム2000」開催発表。
- 2000年(平成12年)5月5日 - 埼玉県与野市上落合2-27の現在地にプレ開館。さいたま新都心の街開き記念式典でこけら落しとなった。翌5月6日に、NHK『特別巡回ラジオ体操・みんなの体操会』の生放送で、一般に対する初使用となった。
- 2000年(平成12年)9月1日 - 正式に開館。開館記念として国際バスケットボール大会「スーパードリームゲーム2000」が開催される。正式開館のこけら落しは同年9月3日に行われた初戦の日本対スペイン戦。
- 2000年(平成12年)9月10日 - 初のコンサートとして『V6 summer 2000 "HAPPY" Coming Century, 20th Century forever』最終公演が昼・夜2公演開催される。
- 2005年(平成17年)12月31日 - 『PRIDE 男祭り 2005』が開催され、49,801人を動員[2]。
- 2011年(平成23年)3月18日 - 東日本大震災による東京電力の福島第一原子力発電所事故などの避難民を受け入れるべく、埼玉県の指示で避難所に指定された。翌3月19日から福島県双葉町が役場ごと約1,200人の住民とともに当地に避難していたが、同月30日 - 31日、同役場機能と避難民は、埼玉県加須市にある廃校舎施設(旧・埼玉県立騎西高等学校校舎)へ再移転・再移動。
使用イベント
主なイベント
- テレビ番組の放送や収録会場としては『HEY!HEY!HEY!MUSIC CHAMP』、『ミュージックステーションスーパーライブ』(2004年)が東京ベイNKホール閉鎖後の最初の会場として使用されたが、その年で終了した。
- スポーツの競技場(2006年バスケットボール世界選手権決勝ラウンドなど)、格闘技系イベント(DREAM、ボクシング世界戦など)の会場としても使われている。大晦日には格闘技興行(『ダイナマイト』など)が実施されている。
- 『仮面ライダーシリーズ』、『スーパー戦隊シリーズ』等の特撮ヒーロー番組のロケ地としても良く使われており、2000年代後半以降の作品では1作品につき5 - 10回は当地を舞台に使用されている。
- 2002年以降、成人の日にはさいたま市の成人式が開催される。
- エイベックス・グループ・ホールディングスは、2008年から2010年まで定時株主総会を行っていた。
- 2005年以降は、毎年『おかあさんといっしょ』の大規模イベントが開催されている。
- アニメのイベントとしては2008年以降、『Animelo Summer Live』が毎年開催されているほか、2011年には『けいおん!! ライブイベント 〜Come with Me!!〜』が開催されている。
国際的イベント
- 2001年バスケットボールU-21世界選手権
- 2006年バスケットボール世界選手権
- 2006年バレーボール世界選手権
- NHL:ナッシュビル・プレデターズvsピッツバーグ・ペンギンズ(2000年)
- NBA:シアトル・スーパーソニックスvsロサンゼルス・クリッパーズ(2003年)
- WWE 日本公演(2005年)
- UFC 144
その他
- フィットネス/ボディビルジムのゴールドジムさいたまスーパーアリーナ店が入っている。
- 2008年4月、音楽スタジオ「すわんど」がオープン。和太鼓教室を開講している。
交通
公共交通機関
自動車
- 最寄りインターチェンジは首都高速埼玉新都心線新都心出入口
脚注
関連項目
外部リンク
- さいたまスーパーアリーナ
| 先代: コンセコ・フィールドハウス (インディアナポリス) |
バスケットボール世界選手権 決勝戦会場 2006 |
次代: スィナン・エルデム・ドーム (イスタンブル) |
| 先代: 京セラドーム大阪 2004年-2007年 |
Dynamite!! 〜勇気のチカラ〜会場 2008年- |
次代: - |
| 先代: 大阪府立体育会館 2010-2011 |
bjリーグオールスターゲーム 開催アリーナ 2011-2012 |
次代: 東京開催 |
特別:Categories: 日本の屋内競技施設 | 日本のバスケットボール競技施設 | 日本のアメリカンフットボール競技施設 | 日本のバレーボール競技施設 | 日本のボクシング会場 | 日本のプロレス会場 | 日本のアイスホッケー競技施設 | さいたま市のスポーツ施設 | 中央区 (さいたま市) | さいたま新都心
出典:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
Text is available under Creative Commons Attribution-ShareAlike (CC-BY-SA) and/or GNU Free Documentation License (GFDL).
Text is available under Creative Commons Attribution-ShareAlike (CC-BY-SA) and/or GNU Free Documentation License (GFDL).
最終更新 2012年4月13日 (金) 04:21 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
【さいたまスーパーアリーナ】変更履歴



