三原駅
| 三原駅 | |
|---|---|
南口
|
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| みはら - Mihara | |
| 所在地 | 広島県三原市城町一丁目1-1
北緯34度24分2.4秒
東経133度4分59.5秒 |
| 所属事業者 | 西日本旅客鉄道(JR西日本) |
| 電報略号 | ミハ |
| 駅構造 | 高架駅 |
| ホーム | 2面2線(新幹線) 2面4線(在来線) |
| 乗車人員 -統計年度- |
6,326人/日(降車客含まず) -2010年- |
| 開業年月日 | 1894年(明治27年)6月10日 |
| 乗入路線 3 路線 | |
| 所属路線 | ■山陽新幹線 |
| キロ程 | 270.2km(新大阪起点) 東京から822.8km |
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◄新尾道 (11.5km)
(39.6km) 東広島►
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| 所属路線 | ■山陽本線 |
| キロ程 | 233.3km(神戸起点) |
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◄*糸崎 (2.4km)
(9.5km) 本郷►
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| 所属路線 | ■呉線 |
| キロ程 | 0.0km(三原起点) |
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(5.1km) 須波►
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| 備考 | 直営駅 みどりの窓口 有 |
三原駅(みはらえき)は、広島県三原市城町一丁目にある、西日本旅客鉄道(JR西日本)の駅である。
三原城本丸跡を横切るように建てられている。三原港までは当駅から300mと近く、かつては四国(今治)、生口島(瀬戸田)、大三島(井口)へ向かう船が多数運航されていたがしまなみ海道の開通後、その多くが廃止または休止された。
目次 |
乗り入れ路線
山陽新幹線と、在来線における当駅の所属線である[1]山陽本線、当駅を起点とする呉線が乗り入れている。
在来線はICOCAの利用エリアに含まれている。2012年3月17日に四国旅客鉄道(JR四国)が坂出駅と高松駅でICOCAサービスを開始するが、この両駅からICOCAで入場した場合に乗車できるのは当駅までである。
駅構造
現在
山陽新幹線は2面2線の高架ホーム(中央に2線の通過線を挟む)、在来線は島式2面4線の高架ホームを持つ。改札口は1階にある在来線改札口1か所のみで、新幹線専用の改札口は設置されていない。新幹線を利用する際は乗り換え改札口を通る必要があり、そのためにはいったん在来線コンコースに入ることになる。
直営駅であり、駅構内には当駅から山陽本線入野駅及び呉線仁方駅までの各駅を管轄する三原地域鉄道部の事務所がある。
| ホーム | 路線 | 方向 | 行先 | 備考 |
|---|---|---|---|---|
| 在来線ホーム | ||||
| 1 | ■呉線 | - | 竹原・呉方面 | 一部2番のりば |
| 2 | ■山陽本線 | 下り | 西条・広島方面 | |
| 3・4 | ■山陽本線 | 上り | 尾道・福山方面 | 一部1・2番のりば |
| 新幹線ホーム | ||||
| 6 | 下り | 広島・博多方面 | ||
| 7 | 上り | 岡山・新大阪方面 | ||
- 基本的には上記のように使われているが、呉線から直通してくる山陽本線上り列車に限り、1・2番線からも発車する(1番線から出ることが多い)。
- 山陽本線下り本線は2番線、上り本線は4番線であり、福山方面に運転される列車と当駅通過列車(貨物列車等)はこの2線を通る。3番線は福山方面からの折り返し列車専用である(呉線からの直通列車が使用することもある)。
- 高架化後、5番線は欠番。
- 線路配置上、呉線から到着、出発できるのは1 - 3番線である。山陽本線下り(西条方面)から到着できるのは3・4番線、出発できるのは1 - 3番線である。山陽本線上り(福山方面)から到着できるのは1 - 3番線、出発できるのは1 - 4番線である。
- 山陽本線下りは全て2番のりばを使用する。
- 呉線列車のうち、2010年(平成22年)3月ダイヤ改正時点で8時29分発の1便のみ2番線から発車する。
- 1番線には当駅が起点となる呉線の0キロポストが設置されている。
- 新幹線で当駅留置運用が1本設定されている。
- 3・4番ホームの駅名標の両面と1・2番ホームの駅名標の2番線側の面は隣駅が「ほんごう」・「いとざき」と記載されており、1・2番ホームの駅名標の1番線側の面は隣駅が「すなみ」・「いとざき」と記載されている。
高架化以前
- 0番線:呉線下り
- 1番線:呉線下り、山陽本線上り
- 2番線:ホーム無(通過線)
- 3番線:山陽本線下り(優等列車下り)
- 4番線:山陽本線上り
- 5番線:山陽本線上り(優等列車上り)
- 6番線:山陽新幹線下り
- 7番線:山陽新幹線上り
駅構内の施設
- キヨスク:新幹線コンコース
- 日本旅行三原支店
- 現在は日本旅行三原支店も構内にあるが、以前は構内ではなく城町一丁目に店舗を持っていた。構内の店舗は元々JR西日本直営の「Tis三原支店」で、その後ジェイアール西日本広島メンテックに店舗の運営が移譲され「ジェイアール西日本HM三原旅行センター」となった。その後、日本旅行とTisの事業統合時に日本旅行三原支店に統合され、三原駅構内の旧Tis三原支店所在地に移転した。
ダイヤ
新幹線
1975年3月10日に山陽新幹線が全線開通した当時は、東京駅~博多駅(一部広島駅)間運転の「ひかり」が設定されていた。
1980年10月1日改正以降、停車本数が毎時2本となる時間帯が徐々に増やされた。これは、従来の「ひかり」に加えて、新大阪駅~博多駅間運転の「こだま」のどちらかが運行されることになったためである。
1986年11月1日改正以降は山陽新幹線区間の「こだま」を増発し、「ひかり」の停車本数が順次削減された。その後1997年11月29日改正をもって、岡山駅での「のぞみ」と「こだま」の接続改善により、「ひかり」の停車はいったん廃止された。
それ以降当駅は、基本的に「こだま」が毎時1 - 2本停車するのみだが、2006年3月18日ダイヤ改正から「ひかり」の停車が復活した。当駅始発の東京駅行き「ひかり」[2]、ひかりレールスター(2便)が停車を開始した。
さらに2012年の3月17日のダイヤ改正で岡山・新大阪方面は朝に「ひかり」2便、「ひかりレールスター」1便が停車する形式になっている。この「ひかりレールスター」は当駅より先、新尾道駅と新倉敷駅のみ通過し、新大阪駅が終点である。 広島・博多方面は朝に広島駅行き「ひかり」が1便、晩に広島駅行き「ひかり」1便、博多駅行き「ひかり」1便の合計3便が、「ひかり」で運行される。
在来線
2012年3月17日現在、下り広島方面行きは毎時2本、上り岡山方面行きは毎時4本あるが、上りの大半は次の糸崎駅止まりであり、岡山駅直通列車は一部のみ。また、姫路駅発当駅止まりの普通列車は朝晩に1本ずつ設定されているのに対し、当駅発姫路駅行き普通列車は晩に1本しかない。
駅弁
主な駅弁は下記の通り[3]。駅構内で浜吉が駅弁・うどんを販売している。以前、うどんは在来線1番線 - 4番線すべてに店舗があったが、のちに3、4番線の店舗は閉鎖され、1番線・2番線の店舗のみとなった。
- 元祖珍辨たこめし
- あなごめし(煮あなご)
- あなご吹き寄せ寿司
- あっぱれ多幸
- 浮城弁当
- 松茸すきやき弁当
- 廣島名物あなごめし(焼あなご)
- ザ・駅弁
駅周辺
- フジグランへは、少々距離があるためバス、またはタクシーで向かう方が速い。
- 広島大学附属三原幼稚園・小学校・中学校
- 三原市役所
- 三原リージョンプラザ
- 三原郵便局
- 三原市立三原小学校
- 三原港フェリーターミナル
- 国道2号
- ペアシティ三原
- 県立広島大学三原キャンパス
- まいどおおきに食堂三原駅前食堂
- エブリイ三原店
- はるやま
- スーパードラッグひまわり
- デオデオ三原店
- ヤマダ電機三原店
- ローソン三原駅前店
- 土肥病院
- 三原赤十字病院
- 三原市参照。
路線バス
南口
1番のりば
2番のりば
3番のりば
4番のりば
5番のりば
北口
6番のりば
7番のりば
航路
駅の南にある「三原港フェリーターミナル」から、佐木島、小佐木島、因島、生口島、生名島に向かう旅客船・フェリーが運航している。
利用状況
1日平均の乗車人員は以下の通り。[4]
| 年度 | 1日平均 乗車人員 |
|---|---|
| 2000年 | 7,437 |
| 2001年 | 7,150 |
| 2002年 | 6,828 |
| 2003年 | 6,819 |
| 2004年 | 6,850 |
| 2005年 | 7,001 |
| 2006年 | 6,845 |
| 2007年 | 6,791 |
| 2008年 | 6,752 |
| 2009年 | 6,458 |
| 2010年 | 6,326 |
歴史
この駅の開業前は隣駅の糸崎駅が「三原駅」を名乗っていた。
- 1894年(明治27年)6月10日 - 山陽鉄道 糸崎駅 - 広島駅間の開通と同時に開業。旅客・貨物の取扱を開始。
- 1906年(明治39年)12月1日 - 山陽鉄道の国有化により、国有鉄道の駅となる。
- 1909年(明治42年)10月12日 - 線路名称制定。山陽本線の所属となる。
- 1930年(昭和5年)3月19日 - 呉線 当駅 - 須波駅間が開通。
- 1965年(昭和40年)9月24日 - みどりの窓口営業開始。
- 1971年(昭和46年)10月1日 - 貨物の取扱を廃止。
- 1975年(昭和50年)3月10日 - 山陽新幹線が岡山駅 - 博多駅間延伸により、当駅に乗り入れ。
- 1987年(昭和62年)4月1日 - 国鉄分割民営化により、西日本旅客鉄道(JR西日本)の駅となる。
- 1989年(平成1年)9月28日 - 山陽本線(上り線)高架橋へ切り替え。
- 1990年(平成2年)6月26日 - 山陽本線(下り線)高架橋へ切り替え。
- 1991年(平成3年)7月29日 - 高架化事業完成。
- 1997年(平成9年)11月29日 - ダイヤ改正により「ひかり」の停車が廃止される。
- 2005年(平成17年)
- 2006年(平成18年)3月18日 - ダイヤ改正により、広島 - 新大阪間を運行する「ひかりレールスター」上下2本が新規停車。
- 2007年(平成19年)
- 2008年(平成20年)3月15日 - ダイヤ改正により東京直通「ひかり」が復活(当駅始発)。
隣の駅
※新幹線の隣の停車駅は「ひかり」「こだま」の項を参照のこと。
付記
- 国指定史跡の三原城址の上へ設置されており、駅構内より天主台への入り口もあり、石垣などの遺構も駅構内に多く残る。
- 当駅以西は、前述した広島支社三原地域鉄道部の管轄(山陽新幹線は当駅のみ)で、隣の糸崎駅以東は岡山支社せとうち地域鉄道部の管轄となる。
- 姫路・相生・播州赤穂・和気・長船方面から岡山駅を越えて運行される山陽本線普通列車は大半が当駅で折り返す。管轄上は広島支社管内の駅であるが、本数は広島方面行きよりも岡山方面行きが多い(日中の広島方面からの列車の多くは糸崎駅止であり、当駅もしくは糸崎駅で、始発の岡山方面行き列車に接続)。岡山方面(糸崎止含む)はラッシュ時が毎時5 - 6本、日中毎時4本であるが、広島方面行きは日中毎時2本の運行である。また、岡山~福山間の快速列車「サンライナー」が1日1本、当駅まで運転される。
- 新幹線は、上りでは「ひかりレールスター」の当駅始発東京駅行きの「ひかり」と新大阪駅行きが1本ずつ、下りでは広島駅行きの1本が停車する以外は「こだま」のみである。
- 高架化前の駅付近は開かずの踏切が多かった。ちなみにロープの手動踏切であった。
- 高架化後、山陽本線は駅西側の路線が高架化前よりルートがかなり変更された。現在は、高架のまま西に一直線に進み、トンネルで山の中をショートカットしているが、高架化以前はトンネルはなく、山の南側を迂回するルートをとっていた。高架化により、当駅 - 本郷駅の営業キロは10.1kmから9.5kmに短縮された。そのため、当駅以西は起点の神戸駅からの距離標が営業キロに0.6を足した値になっている。
- 在来線ホームの接近放送のメロディーは、2003年頃より「かもめの水兵さん」が使用されるようになった。2008年3月15日のダイヤ改正からは宮島口駅、西条駅等と同様に広島支社標準の接近メロディー(1・2・3番線は「広島駅2・7番線」、4番線は「広島駅4・9番線」のメロディー)をベースとした詳細放送が使用されていた。なお現在(2010年3月ダイヤ改正時点)は、1 - 4番線とも「かもめの水兵さん」の接近メロディーをベースとした詳細放送が使用されている。
- 瀬戸大橋線が開通する前は、対岸の愛媛県今治市への高速船による航路があったため(当駅から徒歩5分のところに乗り場があった)、今治市からの新幹線乗り継ぎ客も多かった。しまなみ海道全通後は残存していた定期航路も大半が廃止され、かつての活況をみせた港町の面影はない。開通時には今治桟橋と当駅を結ぶ高速バスしまなみライナー三原線も開設されたが、利用数が芳しくなく数ヶ月で廃止された。現在では、今治市からの新幹線利用客は瀬戸大橋線で岡山駅か高速バスで福山駅へ向かうのが一般的である。
- 数年前までトンネル西側の新倉町辺りで、廃線跡を見ることが出来た。現在は宅地開発に伴い撤去されている。
- 原爆投下直後、山陽本線は当駅で折り返し運転を行っていたが、呉線は海田市駅まで運行していた。[5]
- 当駅から下関近郊の一部の駅に書かれている注意書きに、当駅から下関駅までCTCによって広島において集中管理されている旨が書かれている。
関連項目
脚注
外部リンク
- 三原駅(JR西日本)
- 日本旅行三原支店
- 株式会社 浜吉(駅弁屋)
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