串本駅
| 串本駅 | |
|---|---|
駅舎(2005年4月)
|
|
| くしもと - Kushimoto | |
|
◄紀伊姫 (2.9km)
(5.8km) 紀伊有田►
|
|
| 所在地 | 和歌山県東牟婁郡串本町串本33-2
北緯33度28分31.74秒
東経135度46分54.88秒 |
| 所属事業者 | 西日本旅客鉄道(JR西日本) |
| 所属路線 | ■紀勢本線(きのくに線) |
| キロ程 | 221.8km(亀山起点) 新宮から41.6km |
| 電報略号 | クト |
| 駅構造 | 地上駅 |
| ホーム | 2面3線 |
| 乗車人員 -統計年度- |
399人/日(降車客含まず) -2009年- |
| 開業年月日 | 1936年(昭和11年)12月11日 |
| 備考 | 直営駅 みどりの窓口 有 |
串本駅(くしもとえき)は、和歌山県東牟婁郡串本町串本にある、西日本旅客鉄道(JR西日本)紀勢本線(きのくに線)の駅である。
串本町の中心部にあり、特急「くろしお」を含む全列車が停車する。また、普通列車には当駅で折り返すものがある。
本州で最も南に位置する駅である。
目次 |
駅構造
単式ホーム1面1線と島式ホーム1面2線、合計2面3線のホームを有する地上駅である。単式ホーム(1番のりば)に接して駅舎があり、島式の2・3番のりばへは跨線橋で連絡している。現在の駅舎は近代的なコンクリート造りのもので、1979年(昭和54年)に竣工した。
直営駅(新宮駅の被管理駅)でみどりの窓口(営業時間5:30 - 23:25)が設置されている。自動改札機は設置されていないが、自動券売機は設置されている。駅レンタカーの営業を行っているほか、串本町の観光案内所も設置されており、レンタサイクルの営業を行っている。
島式ホームの3番のりば側の線路脇には「本州最南端の駅」の立て札があり、駅前にも「本州最南端の駅」の碑がある。駅前には他に橋杭岩のモニュメントなどもある。
| ホーム | 路線 | 行先 | 備考 |
|---|---|---|---|
| 1 | ■きのくに線 | 白浜・紀伊田辺・和歌山・新大阪・京都方面 | |
| 2 | ■きのくに線 | 白浜・紀伊田辺・和歌山方面 | 待避列車・始発列車のみ |
| 紀伊勝浦・新宮方面 | |||
| 3 | ■きのくに線 | 紀伊勝浦・新宮方面 |
下り本線は1番のりば、上り本線は3番のりばであり、通常の発着にはこの2線が使われる。
中線である2番のりばは一部の普通列車が特急を待避するために使うほか、当駅を始発・終着とする普通列車の発着に使われる。但し例外として、当駅終着となる新宮方面からの最終列車は1番のりばに到着して夜間滞泊を行い、翌朝当駅始発の紀伊田辺方面行き初発列車として1番のりばを発車する。
利用状況
和歌山県統計年鑑によると、1日の平均乗車人員は以下の通りである。
- 753人(1998年度)
- 746人(1999年度)
- 672人(2000年度)
- 621人(2001年度)
- 568人(2002年度)
- 519人(2003年度)
- 501人(2004年度)
- 470人(2005年度)
- 481人(2006年度)
- 441人(2007年度)
- 417人(2008年度)
- 399人(2009年度)
駅周辺
周辺は串本の中心街となっているほか、串本だけでなく付近一帯の観光スポットへの公共交通の便の大半が駅前に集約されていることから、観光拠点として機能している。串本町の役場をはじめとして県の出先機関や学校などある。なお、当駅を出た和歌山方面列車が最初に通過する短いトンネルの当駅寄りの入り口付近が本州最南端の線路となっている。
- 串本町役場
- 串本警察署
- 串本郵便局
- 串本海上保安署
- 串本町立串本小学校
- 串本町立串本中学校
- 串本町消防本部
- くしもと町立病院
- 和歌山地方法務局田辺支局串本出張所
- 和歌山県立串本高等学校
- 串本町文化センター
- 串本町立図書館
- 串本町立体育館
- 串本町立橋杭小学校
- 串本橋杭海水浴場
- 串本応挙芦雪館
- 橋杭岩
- 潮岬
- 串本海中公園
- 紀伊大島
- 湯の花温泉
- 串本温泉
バス路線
- 新宮・潮岬線
- 串本・潮岬線
- 串本病院正門前 - 串本駅 - 潮岬
- 大島線
- 串本病院正門前 - 串本駅 - くしもと大橋 - 大島港 - 樫野灯台口
- 出雲線
- 串本病院正門前 - 串本駅 - 出雲 - 青少年の家
- 江住線
歴史
- 1936年(昭和11年)12月11日 - 国有鉄道紀勢中線の下里駅から当駅までの延伸にともない開業する。当初は終着駅であった。
- 1940年(昭和15年)8月8日 - 紀勢西線の江住駅から当駅、新宮駅から紀伊木本駅(現在の熊野市駅)の開通により途中駅になり、また紀伊木本駅(現在の熊野市駅)から和歌山駅(現在の紀和駅)までが紀勢西線となったため紀勢西線の駅となる。
- 1959年(昭和34年)7月15日 - 三木里駅と新鹿駅の間の開通で紀勢本線が全通し新たに亀山駅と和歌山駅(現在の紀和駅)の間が紀勢本線とされるとともに、当駅も紀勢本線の駅となる。
- 1979年(昭和54年)12月11日 - 現在の駅舎が竣工する[1]。
- 1987年(昭和62年)4月1日 - 国鉄分割民営化により西日本旅客鉄道の駅となる。
- 2001年(平成13年)4月 - 駅業務が、子会社のジェイアール西日本メンテックへ委託される[要出典]。
- 2011年(平成23年)10月 - 駅業務の委託を解除し、ふたたび直営駅となる[要出典]。
その他
- 特急を利用した場合に、1日目の駐車料金が無料となる「パークアンドライド」を実施している。なお、駐車スペースは4台分用意されている。
隣の駅
※特急「くろしお」の隣の停車駅は、くろしお (列車)を参照。
脚注
- ^ 天王寺鉄道管理局三十年写真史 P.135(写真)、P.245(年表)
関連項目
外部リンク
- 串本駅(JR西日本)
|
|||||
Text is available under Creative Commons Attribution-ShareAlike (CC-BY-SA) and/or GNU Free Documentation License (GFDL).

