十日町駅

十日町駅
東口駅舎(2004年7月18日)
東口駅舎(2004年7月18日)
とおかまち - Tōkamachi
所在地 新潟県十日町市
所属事業者 東日本旅客鉄道(JR東日本・駅詳細
北越急行駅詳細

十日町駅(とおかまちえき)は、新潟県十日町市丑にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)・北越急行である。

目次

概要

十日町市の中心駅であり、JR東日本の飯山線と、北越急行のほくほく線が乗り入れ、接続駅となっている。

飯山線においては新潟県側の運転上の要衝で、当駅で運転系統が南北に分かれる場合が多い。越後川口方面は上越線との接続が重視され、森宮野原方面は、ほくほく線の乗換え及び戸狩野沢温泉での接続を意識したダイヤとなっている。

ほくほく線は上越新幹線から北陸方面へ抜ける短絡ルートであるが、当駅はその沿線の中心駅である。越後湯沢と北陸方面とを結ぶ特急「はくたか」の一部も停車する。

駅構造

構内を両社で共用している。東口はJR東日本、西口は北越急行が出改札業務を行い、相互に委託している。

JR東日本

JR 十日町駅
とおかまち - Tōkamachi
土市 (4.9km)
(3.1km) 魚沼中条
所在地 新潟県十日町市丑256-2
北緯37度8分5.53秒
東経138度45分24.06秒
座標: 北緯37度8分5.53秒 東経138度45分24.06秒
所属事業者 東日本旅客鉄道(JR東日本)
所属路線 飯山線
キロ程 75.3km(豊野起点)
電報略号 トマ
駅構造 地上駅
ホーム 2面3線
乗車人員
-統計年度-
591人/日(降車客含まず)
-2010年-
開業年月日 1927年昭和2年)11月15日
備考 直営駅管理駅
みどりの窓口

単式ホーム1面1線と島式ホーム1面2線、計2面3線のホームを有する地上駅。両ホームと、ほくほく線ホーム・西口改札とは跨線橋で連絡している。

直営駅駅長配置)で、管理駅として足滝駅 - 内ヶ巻駅間の各駅を管理している。東口駅舎内にはみどりの窓口(営業時間:5:30 - 20:30。※途中休止時間帯あり)、自動券売機、待合室、トイレなどがある(かつてキヨスクも存在したが、現在は閉店)。

夜間滞泊は2本設定されている。

のりば

1 飯山線 (上り) 戸狩野沢温泉長野方面
2 飯山線 (上り) 戸狩野沢温泉・長野方面
(下り) 越後川口長岡方面
3 飯山線 (下り) 越後川口・長岡方面
  • 方面別の振り分けは特にされていない。

北越急行

北越急行 十日町駅
西口駅舎
西口駅舎
とおかまち - Tōkamachi
しんざ (1.5km)
(13.3km) まつだい*
所在地 新潟県十日町市丑251-7
北緯37度8分4.93秒
東経138度45分21.46秒
座標: 北緯37度8分4.93秒 東経138度45分21.46秒
所属事業者 北越急行
所属路線 ほくほく線
キロ程 15.9km(六日町起点)
電報略号 ホトマ
駅構造 高架駅
ホーム 1面2線
開業年月日 1997年平成9年)3月22日
* この間に薬師峠信号場有り(当駅から7.9km先)。

島式ホーム1面2線を有する高架駅

北越急行線内で唯一、同社の社員が配置されている。西口駅舎2階には切符売場(マルス端末設置)、自動券売機、待合室、立食いそば店と売店[1]、観光案内所、トイレなどがある。

北越急行の営業開発室も2階に置かれている。

西口2階コンコースの立食いそば店は、地元十日町を拠点とする日本そば店「小嶋屋」系列の「雪中庵」第一号店舗である。

この他、駅改札外には東西自由地下通路が設けられている。通路にはショーウィンドーが設けられ、絵画などが飾られている。

のりば

1 ほくほく線 犀潟直江津方面
2 ほくほく線 六日町越後湯沢方面
  • 「はくたか」の発着ホームも上記に準ずる。
  • 1番ホーム東側には、ホームのない通過本線1線がある。ほくほく線の駅・信号場構内は全て一線スルー方式となっており、通過列車(「はくたか」の一部等)はホームに入らず、通過本線を走行する。そのため、当駅では通過警告のメロディは流れない。

利用状況

  • JR東日本 - 2010年度の1日平均乗車人員は591人である。
JR乗車人員推移
年度 一日平均乗車人員
2000 533
2001 532
2002 571
2003 531
2004 508
2005 502
2006 544
2007 602
2008 635
2009 624
2010 591

駅周辺

東口側

東口側は十日町市の中心街となっており、駅前の歩道には雁木型アーケードが設置されている。商店街の中心は国道沿いにあり、徒歩5分程で国道117号に達する。

西口側

西口駅前には、地元出身の彫刻家・藤巻秀正による「大地の響」が駅前モニュメントとして建てられている。また、西口側は主として住宅地となっている。

戦前に信濃川対岸の千手町に鉄道省水力発電所を建設する際、十日町駅から引き込み線が敷設され資材・人員運搬等に使われた。1954年昭和29年)の発電所二期工事完成後は運行を休止したが線路自体は1970年代半ばまで残されていた。現在は西口を出て越後川口寄りの稲荷町踏切から西本町、下島を経て信濃川東岸までの間が遊歩道として整備されている。

バス路線

越後交通越後柏崎観光バス南越後観光バス東頸バスのバス停がある。

  • 十日町駅前 バス停(東口)
    • 中里経由津南・源内山行
    • 長里行・六箇行・高島・鉢行・宮中経由中里・田代行
    • 川西経由上沢・小千谷車庫行・妻有大橋経由上沢行
    • 川西経由仙田・岩瀬・小白倉行・十日町車庫行
    • (循環)千手経由上野行・(循環)栄橋経由上野行
    • まつだい駅前・松之山温泉行
  • 十日町駅西口入口 バス停
    • 岩沢経由小千谷車庫行・(循環)栄橋経由上野行
    • 菅沼・後山行

長岡行のバスは東口から徒歩約5分の商店街にある本町3丁目から出ている。

歴史

  • 1927年昭和2年)11月15日 - 国鉄十日町線・越後岩沢 - 十日町間開業と共に開設。
  • 1929年(昭和4年)9月1日 - 飯山鉄道・越後田沢 - 十日町間が開業し、現在の飯山線の区間が全通。
  • 1944年(昭和19年)6月1日 - 飯山鉄道を買収し国有化、十日町線を編入し飯山線に改称。
  • 1965年(昭和40年)12月 - 現・東口駅舎が完成。
  • 1987年(昭和62年)4月1日 - 国鉄分割民営化に伴い、JR東日本に継承。
  • 1997年平成9年)3月22日 - 北越急行ほくほく線の駅が開業、乗換駅となる。同時に西口駅舎の運用を開始。

隣の駅

東日本旅客鉄道
飯山線
土市駅 - 十日町駅 - 魚沼中条駅
北越急行
ほくほく線
快速
六日町駅 - 十日町駅 - まつだい駅
普通
しんざ駅 - 十日町駅 - (薬師峠信号場) - まつだい駅

脚注


関連項目

外部リンク

  • JR東日本 十日町駅
  • 北越急行

最終更新 2012年4月16日 (月) 04:44 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
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