糸崎駅
| 糸崎駅* | |
|---|---|
駅舎
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| いとざき - Itozaki | |
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◄尾道 (9.1km)
(2.4km) 三原**►
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| 所在地 | 広島県三原市糸崎四丁目1-1
北緯34度23分32.74秒
東経133度6分15.54秒座標: 北緯34度23分32.74秒 東経133度6分15.54秒 |
| 所属事業者 | 西日本旅客鉄道(JR西日本) 日本貨物鉄道(JR貨物)*** |
| 所属路線 | ■山陽本線 |
| キロ程 | 230.9km(神戸起点) |
| 電報略号 | イト |
| 駅構造 | 地上駅 |
| ホーム | 2面4線 |
| 乗車人員 -統計年度- |
811人/日(降車客含まず) -2010年- |
| 開業年月日 | 1892年(明治25年)7月20日 |
| 備考 | 直営駅 みどりの窓口 有 * 1894年に三原駅から改称。 |
糸崎駅(いとざきえき)は、広島県三原市糸崎(いとさき)四丁目にある、西日本旅客鉄道(JR西日本)・日本貨物鉄道(JR貨物)山陽本線の駅である。
目次 |
駅構造
2面4線の島式ホームを持つ地上駅。駅舎とホームは跨線橋で結ばれている。かつては下りホームにそば屋があり、名物の天ぷらうどんを停車中の電車の車窓から買うことができた。そば屋はすでに解体されたが、その跡には休憩室が設置されている。
旅客線路は2-5番線(ホーム案内上では1-4番のりばとして扱われる)。3番線(2番のりば)が上り本線、5番線(4番のりば)が下り本線となっている。旅客線路の両側にある、ホームの無い1番線・6番線は貨物用(6番線から三原始発の電車の回送も発車する)で上りは所定で停車する貨物列車がある。駅の南には留置線が多数あり、糸崎乗務員センターの建屋もある。夜間滞泊の設定駅でもある。
便所は改札内の駅本屋と3・4番ホームにある。駅本屋は簡易水洗式で、ホームは水洗式で岡山寄りに男女共同のものが設置されていたが、撤去された。2009年頃に跨線橋の下付近に男女別のものが新設された。
せとうち地域鉄道部管理の直営駅であるが、窓口は朝と夕方のみ営業。ICOCA利用可能駅(相互利用可能ICカードはICOCAの項を参照)。自動改札機は集札機能のない簡易式のため、降車客の乗車券は駅係員が集札する(窓口非営業時は改札機裏側の集札箱に乗車券を投入する)。
のりば
| ホーム | 路線 | 方向 | 行先 |
|---|---|---|---|
| 1・2 | ■山陽本線 | 上り | 尾道・福山・岡山方面 |
| 3・4 | ■山陽本線 | 下り | 三原・広島・(■呉線)呉方面 |
上り本線は2番のりば(3番線)、下り本線は4番のりば(5番線)である。待避線となっている1番のりば(2番線)と3番のりば(4番線)は、当駅始発となる列車(一部除く)や貨物列車を待避する列車が発着する。なお、3番のりばは広島方面からの入線も可能となっており、広島方面からの当駅止まりの列車のうち、当駅始発の岡山行きに接続しない場合は、3番のりばに入線して広島方面へ直接折り返すことが多い。
利用状況
利用客は年々減少傾向にある。
| 年度 | 1日平均 乗車人員 |
|---|---|
| 1999年 | 1,413 |
| 2000年 | 1,350 |
| 2001年 | 1,255 |
| 2002年 | 1,147 |
| 2003年 | 1,023 |
| 2004年 | 987 |
| 2005年 | 973 |
| 2006年 | 967 |
| 2007年 | 947 |
| 2008年 | 927 |
| 2009年 | 847 |
| 2010年 | 811 |
糸崎オフレールステーション
糸崎オフレールステーション(略称;糸崎ORS)は、糸崎駅南側にある日本貨物鉄道(JR貨物)のコンテナ集配基地である。12フィートのコンテナ貨物を取扱っており、貨物列車代替のトラック便が拠点駅である東福山駅との間に1日2.5往復(当駅発が3本)設定されている。
当駅はかつて貨物列車が発着する一般駅であったが、貨物取り扱いは1996年(平成8年)3月にトラック輸送に転換された(自動車代行駅)。その後、2006年(平成18年)4月に「JR貨物糸崎オフレールステーション」に改称された。
かつて当駅の貨物ヤードは駅北東側と南側にあり、駅南側の貨物ヤードから三菱重工業、日本セメント糸崎工場(現・山陽白色セメント糸崎工場)、糸崎倉庫など周辺の企業や糸崎岸壁、糸崎港に向かう専用線が多数分岐していた。
駅周辺
バスのりば
バスのりばは駅前の国道2号沿いに糸崎駅前バス停(いとざきえきまえバスてい)がある。
東行バス停
- 鞆鉄道(トモテツバス)
- 登山口方面
- 上福地方面
西行バス停
歴史
この駅は1892年(明治25年)の7月に山陽鉄道の尾道駅から当駅までの延伸に伴い山陽鉄道の終着駅である三原駅(みはらえき)として開業した。当初は終着駅であり、開業当初は三原の町に一番近かった。開業から2年後の1894年(明治27年)6月には山陽鉄道が当駅から広島駅までを開通させ三原の町により近い現在の三原駅ができたためこの駅は現在の名称である糸崎駅(いとざきえき)に改称した。
1906年(明治39年)12月には山陽鉄道が国有化され、そのおよそ3年後の1909年(明治42年)の10月には線路名称の制定により神戸駅から下関駅までと兵庫駅から和田岬駅までが山陽本線とされたため、この駅は国有鉄道・山陽本線の駅となった。
年表
- 1892年(明治25年)7月20日 - 山陽鉄道が尾道駅から延伸し、その終着である三原駅として開業。一般駅。
- 1894年(明治27年)6月10日 - 山陽鉄道が広島駅まで延伸し、途中駅となる。同時に新設の三原駅に名を譲り、糸崎駅に改称。
- 1906年(明治39年)12月1日 - 山陽鉄道の国有化により国有鉄道の駅となる。
- 1909年(明治42年)10月12日 - 線路名称制定。山陽本線の所属となる。
- 1986年(昭和61年)11月1日 - 貨物取扱いを廃止。
- 1987年(昭和62年)
- 1991年(平成3年)3月16日 - 貨物列車によるコンテナ貨物の取扱いを開始。
- 1992年(平成4年)11月 - みどりの窓口営業開始。
- 1996年(平成8年)3月16日 - 貨物列車の設定を廃止、自動車代行駅となる。
- 2006年(平成18年)4月1日 - JR貨物糸崎駅(自動車代行駅)を「糸崎オフレールステーション」に改称。
- 2007年(平成19年)
その他
この駅が所在する地域の町名はもともと「糸崎町(いとざきちょう)」であったが、三原市による2006年(平成18年)8月28日付での住居表示実施に伴って町域分割・改称が行われ、「糸崎(いとさき)四丁目」となった。
下り方面の三原駅とこの駅の中間あたりで岡山支社、広島支社の境界になっている(国道2号と立体交差するあたりに境界標識が立てられている)。当駅以東は前述のように岡山支社せとうち地域鉄道部管轄であり、当駅以東と三原駅以西を直通運転する電車の乗務員はこの駅で交代する。2009年(平成21年)3月以前はこの光景が頻繁に見られていたが、それ以降は当駅以東(以西)を通して運転する列車が削減され、日中の広島方面からの列車は大半が当駅止・始発となり、反対に岡山方面からの列車は当駅または三原駅発着に変更されたため、岡山(広島)方面へ乗り越す場合は一部の直通列車がある時間帯を除き、当駅か三原駅で乗り換えるのが基本となった。
隣の駅
関連項目
外部リンク
- 糸崎駅(JR西日本)
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